「いつまでも健康で自分らしく生きる」を支える

リハビリテーション

Policy

当院の方針

QOLの向上

患者様の生活機能の向上や地域社会活動への参加をはかることにより、一人一人の生涯にわたる、生きがいのある生活・ 自己実現(QOLの向上)を目指します。

介護予防

要介護状態になるのを未然に防ぎ、できるだけ要介護状態になることを遅らせます。

「自分らしく」をサポート

すでに要介護状態であったとしても介護状態が重度化していくことを予防し、いつまでも身の回りのことが自分でできることを目指します。

Attempt

当院の取り組み

目標を掲げる

お一人お一人に合わせた目標を設定し、定期的に握力や歩行速度等の身体機能を評価します。
評価の結果は数値でご提示させて頂いております。

根拠のあるリハビリの提供

当院では体水分量や筋肉量などの体成分の分析装置「InBody」を導入。
身体機能評価の結果と合わせることにより一層根拠のある、一人一人に合ったリハビリテーションや自主トレーニングが可能となり、根拠に基づいた生活指導や運動指導へとつなげられます。

「InBody」
体水分量や筋肉量などの体成分を分析する装置です。

「心臓運動負荷モニタリングシステム」
・最大8人の心電図、心拍数、血圧、負荷量などを表示し、最大8台のエルゴメーターを制御します
・運動中は適宜モニタリングを行い、安全なリハビリテーションを展開しています

「エルゴメーター」
心電図モニターと連動してすべて自動で負荷調節を行う自転車エルゴメーターです。医療者が個々の体力に合わせた負荷、時間設定で効果的な運動方法を実施します。

当院で提供が可能

3タイプのリハビリテーション